8月のある日、東京に住む大学生・藤枝隆弘の元に1枚のハガキが届く。そこには自分の文字で、「あの場所に集まれ」「STB」「814」という謎の文字と数字、そして絵が描かれていた。しかし、そのハガキを書いた記憶はない。隆弘は中学時代の仲間達と共に、失われた記憶を求め、8年ぶりに訪れた故郷「白ヶ浜」を探険する。
そして、「STB」にはもう1人メンバーが居た事、その少女が行方不明になった事実を掴む。
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そして、「STB」にはもう1人メンバーが居た事、その少女が行方不明になった事実を掴む。