CygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』に登場するギルドの一つ。
見た目が子どもであることを理由にどのギルドにも受け入れてもらえなかったモニカが、ならば自分で作ればよいと、たまたま同じ場所に(余って)いたニノン、ユキ、クウカを誘い結成したギルド。後に主人公をストーキングしていたアユミを捕まえて、5人組となった。
ちなみにこれでも管理協会に承認された公認ギルドである。
モニカの祖国にある軍事組織【ヴァイスフリューゲル】とつながっており、モニカはランドソルの内情を祖国に報告するのが任務。このギルドも本来は社会的信用を得た上でランドソルを調査するためのギルドであるが、名目上は「ランドソルの平和を守る」という自警団のような格好になっている。
しかしモニカ以外は強烈すぎる個性によって連携は絶望的(下手をすると足を引っ張り合う始末)であり、モニカ自身も軍隊のような統率の取れた集団しか指揮できないことも有り、結果的にまともな戦力にならないため、普段は報酬の安い採集系の依頼をこなしている状況。
ただし、各人共にモニカのことは慕っており、モニカが子供泣きするなどすると、普段からは想像できない結束力を見せることもある。
上記のように、ユーザーから開発チームが余った面子でまとめた疑惑を呈されるほど、キャラクター同士に関連性がないギルド。そのせいかギルド自体に纏まりがない上に、ヴァイスフリューゲルに焦点を充てたイベントも長いことなく、公式4コマにも出演していないなど不遇な扱いを受けていた。
しかしアユミが一足先にイベントに出演を果たし、それをきっかけにアユミが4コマに登場。その後アユミの実装に伴ってギルドとしての4コマも作られた。
そして平成最後の日である2019年4月30日に、ついに待望の【ヴァイスフリューゲルランドソル 支部】が主役のストーリーイベントが開催された。
イベント『ショーグン道中記 白翼のサムライ』にて江戸のような和風の町「オーエド町」での活躍が描かれている。特にエンディング曲の台詞パートのバラバラっぷりは必見。歌詞のサビも、それぞれ全く違う個性だからこそ得られる絆を描いた内容となっている。
2020年の新春イベント『激走! ランドソルギルドレース』でも駅伝のようなレース大会に参加。
各々のキャラ性は出ていたが、他ギルドに問題児や敵相手に手を差し伸べる人が多く、何気に一番の常識人枠で全員普通に走っていた(問題児枠のユキが不参加だったのもあるが)。
メインストーリーでは第2部第6章にて本格的に出演する。
【トゥインクルウィッシュ】が探し求めている「ソルオーブ」の一つがオーエド町の質屋にあることを一行が聞きつけたため、ユイ・コッコロ・シェフィ、主人公の主治医として駆けつけたミツキがオーエド町に来訪。町の大道芸人として活動してたオーエド衣装のニノンとクウカが彼女らを出迎えた。
ちなみにこちらのシナリオは上記の『ショーグン道中記』から地続きである模様。そのイベント内にて事件の黒幕である「アクダイカン」が主人公たちの手によって成敗され、主人公が町民から「ショーグン」と呼ばれるようになったのだが、第6章でも同じ様子であるため、第6章はオーエド町の事件を解決したその後の話であることが窺える。
後の第11章第5話で、ミソラのゲームの第2回戦の『鬼ごっこ』でランドソルに主人公とシノブが転送された際、彼女の性格を逆手にとって助っ人を確保しようとした所に、モニカ、ユキ、アユミが通りがかり、彼女らに助っ人を要請する事にした。
最終決戦となる第16章にて、主人公の元に集うギルドの1つとしても登場する。
ストーリー上ではモニカ以外は戦力外のような扱いを受けているが、ゲーム上ではどのキャラも(特にアリーナで)活躍できるスペックを持っている。
(現に2021年8月13日に放送された3.5周年記念生放送での、6月30日~7月31日でのアリーナ攻撃側使用率ランキングでは、ニノンが3位、ユキが6位と高順位を記録していることが発表された)
また『ショーグン道中記』のクライマックスでは見事な連携を披露していたので、皆やればできる子なのかもしれない。
モニカに人を見る目があるのは確かなようだ。
見た目が子どもであることを理由にどのギルドにも受け入れてもらえなかったモニカが、ならば自分で作ればよいと、たまたま同じ場所に(余って)いたニノン、ユキ、クウカを誘い結成したギルド。後に主人公をストーキングしていたアユミを捕まえて、5人組となった。
ちなみにこれでも管理協会に承認された公認ギルドである。
モニカの祖国にある軍事組織【ヴァイスフリューゲル】とつながっており、モニカはランドソルの内情を祖国に報告するのが任務。このギルドも本来は社会的信用を得た上でランドソルを調査するためのギルドであるが、名目上は「ランドソルの平和を守る」という自警団のような格好になっている。
しかしモニカ以外は強烈すぎる個性によって連携は絶望的(下手をすると足を引っ張り合う始末)であり、モニカ自身も軍隊のような統率の取れた集団しか指揮できないことも有り、結果的にまともな戦力にならないため、普段は報酬の安い採集系の依頼をこなしている状況。
ただし、各人共にモニカのことは慕っており、モニカが子供泣きするなどすると、普段からは想像できない結束力を見せることもある。
上記のように、ユーザーから開発チームが余った面子でまとめた疑惑を呈されるほど、キャラクター同士に関連性がないギルド。そのせいかギルド自体に纏まりがない上に、ヴァイスフリューゲルに焦点を充てたイベントも長いことなく、公式4コマにも出演していないなど不遇な扱いを受けていた。
しかしアユミが一足先にイベントに出演を果たし、それをきっかけにアユミが4コマに登場。その後アユミの実装に伴ってギルドとしての4コマも作られた。
そして平成最後の日である2019年4月30日に、ついに待望の【ヴァイスフリューゲルランドソル 支部】が主役のストーリーイベントが開催された。
イベント『ショーグン道中記 白翼のサムライ』にて江戸のような和風の町「オーエド町」での活躍が描かれている。特にエンディング曲の台詞パートのバラバラっぷりは必見。歌詞のサビも、それぞれ全く違う個性だからこそ得られる絆を描いた内容となっている。
2020年の新春イベント『激走! ランドソルギルドレース』でも駅伝のようなレース大会に参加。
各々のキャラ性は出ていたが、他ギルドに問題児や敵相手に手を差し伸べる人が多く、何気に一番の常識人枠で全員普通に走っていた(問題児枠のユキが不参加だったのもあるが)。
メインストーリーでは第2部第6章にて本格的に出演する。
【トゥインクルウィッシュ】が探し求めている「ソルオーブ」の一つがオーエド町の質屋にあることを一行が聞きつけたため、ユイ・コッコロ・シェフィ、主人公の主治医として駆けつけたミツキがオーエド町に来訪。町の大道芸人として活動してたオーエド衣装のニノンとクウカが彼女らを出迎えた。
ちなみにこちらのシナリオは上記の『ショーグン道中記』から地続きである模様。そのイベント内にて事件の黒幕である「アクダイカン」が主人公たちの手によって成敗され、主人公が町民から「ショーグン」と呼ばれるようになったのだが、第6章でも同じ様子であるため、第6章はオーエド町の事件を解決したその後の話であることが窺える。
後の第11章第5話で、ミソラのゲームの第2回戦の『鬼ごっこ』でランドソルに主人公とシノブが転送された際、彼女の性格を逆手にとって助っ人を確保しようとした所に、モニカ、ユキ、アユミが通りがかり、彼女らに助っ人を要請する事にした。
最終決戦となる第16章にて、主人公の元に集うギルドの1つとしても登場する。
ストーリー上ではモニカ以外は戦力外のような扱いを受けているが、ゲーム上ではどのキャラも(特にアリーナで)活躍できるスペックを持っている。
(現に2021年8月13日に放送された3.5周年記念生放送での、6月30日~7月31日でのアリーナ攻撃側使用率ランキングでは、ニノンが3位、ユキが6位と高順位を記録していることが発表された)
また『ショーグン道中記』のクライマックスでは見事な連携を披露していたので、皆やればできる子なのかもしれない。
モニカに人を見る目があるのは確かなようだ。
出演
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プリンセスコネクト!Re:Dive
配角 公主连结 Re:Dive -
プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2
配角 公主连结 Re:Dive 第二季